エレファンテック 技術ブログ

フレキシブル基板製造開発ベンチャー企業 エレファンテック(旧:AgIC)株式会社の技術ブログです。

【インタビュー】楽器デザイナー・サウンド デザイナー 中西宣人さん

【インタビュー】楽器デザイナー・サウンドデザイナー 中西宣人さん


楽器デザイナーやサウンドデザイナーとして様々な電子楽器を開発している中西宣人さん。
Maker Faire Tokyo 2017の会場で、お話を伺いました。

(杉本)
もしも、インクジェットプリンタでやっているから、安くフレキシブル基板が1回目作れる。初期費用なしで。もしこういうのが使えるんだったら、どんなのが作りたいかというのをB.O.M.B.(中西氏による楽器の作品)とかあったりしますから、ちょっとそれを3分ディスカッションがやりたいです。

(中西さん)
結構最近、フリーで楽器を作ったり、ある程度しているんですけど。主にやっているのは、プロトタイプ開発みたいなものを請け負ったりするんですけど、技術系の展覧会で出したりとか。そういうときに大体、プロトタイプなので、そこにいるメンバーでがつがつはんだ付けをしていって、最後死んじゃうみたいな。朝もう爆睡みたいな状態なんですけど。

(杉本)
確かに。大抵そうですよね。

(中西さん)
大体出すと間に合わないじゃないですか。

(杉本)
間に合わないです。間に合わない。

(中西さん)
1週間ぐらい、中3日。最悪1週間くらい前にご連絡すればいけるのかなって。すごい。

(杉本)
いけます。いけるし、ちょっと今まだプラス3日ぐらいかかるんです。実装に。でも、もうすぐ機械買うんで。一応理想としては、プラス1日か2日で、実装済みで出すサービスにしたいと。プラス1万円とか5,000円とかで、100点、200点作るみたいなのを出したいと思って、今機材を選定してますので。

(中西さん)
だいぶ。たぶん今やっている業界的にも助かると思います。

(杉本)
しかも、今度蔵前(*)。多分大丈夫だと思うんですけど、蔵前(*)に引っ越すんですけど。
蔵前(*)は最悪取りに来れば、さらに短くなるっていう。
* (計画中)

(中西さん)
なるほど。ちょっとピザみたいな気が。

(杉本)
そうそう。さらに短くなるし、帰りに秋葉原で部品買っていってもいいし、部品を買いながら来てもらって、みたいな。で、ちょっとやっても、そうしたら実装までに間に合う。

(中西さん)
いや〜。ぜひちょっとご連絡させていただきたい。

(杉本)
ただ1つ面白くなるだろうなっていうのは、今までフレキ基板は高いから、オーソドックスな場所にユニットを固めておいて、あとは柔らかく、固めておいて、というのが多かったんです。何回もできないから絶対安牌なんですけど、結構これは何でも作れるから、試しで作れて、部品を実は一箇所に集めるよりは、周りに分散させると、1枚の固い(裏)板を小さくできるから、なんかそういうトライみたいのが、結構増えていて、裏板の常識とかが変わってくるんじゃないかなって。

(中西さん)
そうですね。

(杉本)
で、結構、今までが基板と箱っていう構造が、これで結構変わってくる。(と思う。)

柔らかくなって、基板と箱が一体化したみたいな形状みたいのを作られていくような、先端で。割とたぶんそういう、使われていくと思うんですけど。

正直そういうのがやりやすく。

大抵どこかで、固い板を、でっかいのを用意しないといけないのと一緒だから。そうじゃなくて全体に分けて、最大(のサイズの制約)は部品の、たぶん電池が一番でかくて、電池のサイズの板を作れば、他は全部ちっちゃくばらけさせて。そういうのを作るのにいい時代になるんじゃないかなと。

(中西さん)
ちょっと楽器方面で使わせてもらいたいですね。

(杉本)
両面もがんばって早くやるので。引き続き。

(中西さん)
ちょっとぜひ。

(杉本)
今度、勉強会ををやるんですよ、みんなで。

フレキ基板をリジッドに慣れた人が使うと、つまづくところがあるから、僕はこれで失敗したとか、こうするのがいいってシェアする勉強会をやっていこうかと。

(中西さん)
それもいいですね。どこに相談したらいいのか分からないところもあるから。

(杉本)
月1かどうか分からないですけど、それぐらいのペースでやれたらと思っているので。
引き続きよろしくお願いします。中西さんでした!

   

 

中西宣人(Yoshihito Nakanishi)
Yoshihito Nakanishi Website

   

 

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